Google社、アプリケーション仮想化技術でChromeブラウザのインスタンスを隔離(20080904-1)

9/04/2008   |   原文はこちら (English)

Google社は2007年6月、アプリケーションの仮想化に重点を置き、当時ステルスモードにあった新興企業のGreenBorder社を買収した
同検索大手は常套手段として、その技術の利用計画に関する詳細を決して明かさなかった。

そして9月3日、同社は各タブで動作するインスタンスを隔離するという仕様を持った「Chrome」という自社独自開発ブラウザの公開ベータ第一弾を公開した。

InformationWeekの報道によると、このセキュリティ機能がGreenBorder社の技術に依存しているのだという。

正式な確認はとれていないものの、このことは理にかなうし、さまざまな可能性を残している。もしGoogle社が本当に自社ブラウザにアプリケーション仮想化プラットフォームを導入しているのであれば、仮想レイヤ内部であらゆる種類のアプリケーションをあらゆる種類のOS上でストリーミングできるかもしれない。


余談だが、virtualization.infoはChromeのレンダリングエンジンに完全対応しているので、ご遠慮なく同ブラウザで本サイトを閲覧いただきたい。