複数のハイパーバイザー向けにオープンソースの管理コンソールを用意する新しい新興企業(20080901-6)

9/01/2008   |   原文はこちら (English)

これまでのところ、複数のハイパーバイザー向けに管理コンソールを用意しようと開発を進める企業の数はまだ非常に少ない。また、そのなかで現在オープンソースライセンス製品を提供するのはEnomaly社の1社しかない。

だが今回、新しいライバルが市場に登場した。BlueBear社だ。

米新興企業のBlueBear社は独自の管理コンソールを開発中で、「VMware ESX」、「Citrix XenServer」、そして「Microsoft Hyper-V」のサポートを計画している。また、Enomaly社同様、同社も自社製品をオープンソースライセンスで投入する。

「Kodiak」と呼ばれる同製品の最初のバージョンは現在プライベートベータテスト中で、まだESXしかサポートしていないが、LinuxやMac OSなど幅広いシステムに対応している(その実現のため、BlueBear社は新しいランタイム環境であるAdobe AIRを採用した)。

kodiak

そのインターフェースは非常に興味深く、大規模な導入が行われた場合のパフォーマンスを知るすべはまだないものの、詳しい調査が必要な製品であることに間違いはない。 


BlueBear社をvirtualization.infoの仮想化レーダーに追加した。


このニュースを提供してくれたScott Lowe氏に謝辞を述べたい。