Xen 3.3が登場(20080827-5)

8/27/2008   |   原文はこちら (English)

かねてからの予測通り、Xen.orgが「Xen 3.3」の投入を発表した。

このオープンソースハイパーバイザーの新バージョンには、次のような重要な機能がいくつかある

  • ハイパーバイザーの電源管理(P&Cステータス)
  • Shadow3:これを過去最高のシャドウページテーブルアルゴリズムにし、ハードウェアVMのパフォーマンスを過去最高に高めるための最適化
  • CPUID機能レベリング:異なるCPUモデルのシステム内でもドメインを安全に移行できるようにする
  • PVゲストへのダイレクトなSCSIアクセスを可能にするPVSCSIドライバ
  • Intel VT上のHVMゲスト向けx86フルリアルモードエミュレーション:レガシーゲストOSをさらに幅広くサポート

Xenは多数の商用ハイパーバイザー(「Citrix XenServer」、「Virtual Iron」、「Oracle VM」、および「Sun xVM Server」の一部レベル)に加え、注目に値するエンタープライズOS(「Novell SUSE Enterprise Linux」、「Red Hat Enterprise Linux」)の基盤にもなっているため、これらの製品が数カ月以内に新機能を統合していくことは確実だ。

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