テクノロジー:VMware ESXネットワークのパフォーマンスを引き上げるIntel社のVMDq技術(20080827-2)

8/27/2008   |   原文はこちら (English)

1年以上前にIntel社から発表された「Virtual Machine Device Queues(VMDq)」は仮想化専用の10Gバイトイーサネットカード(「Intel 82575」および「Intel 82598」)の基盤となる新技術だ。

VMDqは、「I/O Acceleration Technology(I/OAT)」や「Single Root I/O Virtualization(SR-IOV)」とともに、「Intel Virtualization Technology for Connectivity(VT-c)」に含まれる。
もっと一般的に言えば、これは「I/O仮想化」技術ということになる。

VMDqは、パケットの並行キューを処理し、これらをチップセットレベルで正しい仮想マシンにルーティングしてハイパーバイザーの負荷を減らす。
これによりネットワークの待ち時間が削減され、CPUが解放される。

同技術は複数のハイパーバイザーでサポートされている。VMware ESX 3.5は既にUpdate 1のときからこれを搭載していた。
Intel社のシニアプロダクトマーケティングマネージャを務めるShefali Chinni氏は、これがESXのネットワークパフォーマンスを引き上げる仕組みを次のように説明している。


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