リリース:Platform Computing VM Orchestrator 4(20080814-8)

8/14/2008   |   原文はこちら (English)

その名前とは裏腹に、「VM Orchestrator」(VMO)は今ではもう消えてしまった「Dunes VS-O」や、まもなく登場する「Citrix Workflow」のような仮想データセンタ自動化フレームワークではない。
Platform社の製品の方が複雑で、核となる高可用性(現在はCitrix XenCenterのみが提供)のほか、VMライフサイクル管理と配信リソース管理などの新たな機能がある。

新バージョンの4.0では、そこに多数の新しい要素が加わる

  • リソースグループ 物理資源を1つのグループにまとめる機能(Citrix XenServerと一緒になると、VMO Resource Groupは「XenServer Resource Pool」と同等になる)。
  • コンシューマー 部署、プロジェクト、外部企業など、VMが割り当てられるセキュリティ領域。コンシューマーが代理管理者を用意し、自分たち専用のVMをコントロールできる。
    コンシューマーがアロケーションと利用率でトラッキングされるため、同製品にはチャージバック機能もある。
  • リソースプラン リソースグループからコンシューマーにリソースを割り当てる(クオータ設定する)。  たとえば、マーケティング部門は2 GHz分のCPUパワーと2Gバイトのメモリの割り当てを受けてVMを運用する。  これにより、コンシューマーが運用できるリソース領域が作成される。

Platform Computing社の参考文献では、VMOがVMware社とMicrosoft社を将来サポートすることも公表されている。

試用版のダウンロードはこちらから。


これに従ってvirtualization.infoの製品ロードマップを更新した。