VMware社、PowershellベースのVI Toolkit for Windows 1.0をリリースし、コンテストも開催 (20080730-4)

7/30/2008   |   原文はこちら (English)

VMware社は7月25日、3月からベータテストが行われていた新しいPowershellベースのVirtualCenter用ツールキットの製品版をリリースする。

VMware社のこれへの解説は、注目に値する。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

VI Toolkit(for Windows)は、VMware社がVI管理者向けに開発してきたツールのなかで最もパワフルなものの1つであることははっきり申し上げたことと思う。まさに最適と言えるレベルの抽象化によりデザインされており、VI管理者はかなり自然なシンタックスでコマンドを実行できる。欲しいコマンドやオブジェクトもすぐ分かる。これは、スクリプト間のオブジェクト(cmdlets)を結びつけることのできる、ものすごく強力なスクリプティング言語技術(PowerShell)をベースに構築されている。…

また、 Powershell言語を発明し、その上にSystem Center Virtual Machine Manager(SCVMM)を構築したMicrosoft社の功績を認めた。

Microsoft SCVMMとVMware VirtualCenterは競合製品だが、これで同じスクリプティング言語を共有するようになった。PowershellがVirtualCenterで可能にする素晴らしいことはSCVMMでも再現できるのでは、と思われるかもしれない。

VMware社は、このような質問をどんどん寄せていただきたいと考え、興味深いコンテストを開催する。
同社は以下の3つの基準に当てはまるスクリプトの中から3つを選んで表彰する。

  • 削減時間 - 実際の問題を解決することと、運用作業と時間の削減分を見る。
  • スクリプトの実用性 - そのスクリプトがほかのVI管理者にどこまで幅広く応用できるかを見る。
  • 簡潔性 - スクリプトの簡潔さを見る。

VirtualCenterとSCVMMの両方に対応したスクリプトでコンテストに優勝できるかどうかは分からない。

VI Toolkit 1.0 for Windowsのダウンロードはこちらから。