Virtugo社、謎の消滅 (20080714-8)
7/14/2008
| 原文はこちら (English)
仮想化ベンダーであるVirtugo社の複雑に入り組んだ物語が終わりを迎えたようだ。
同社は、VMware ESXを強化する一連のユーティリティを用意して2006年4月に登場した。
そのわずか1年後には、別の米企業であるuXcomm社が未公表額でのVirtugo社買収を決意し、2カ月後には 社名をVirtugoへと変更した。
新会社では、uXcomm社の社長兼最高経営責任者(CEO)であるPatrick Burns氏が引き続き同職に就任し、Virtugo社の共同創業者であるChris Dickson氏は、11カ月後にCA社でバイスプレジデントに就任した。
2007年9月のメジャーリリース以降、同社はここ数カ月の間ずっと沈黙してきた。あまりに何もなく、virtualization.comでは2週間前に、Virtugo社とuXcomm社のサイトがアクセス不能となり、今のところ状況に変化が見られないことを伝えた。
少なくとも、1360万ドル(シリーズB)および400万ドル(シリーズC)など、uXcomm社は3回にわたって膨大な資金を調達している。ただ、最初の調達額については分からない。
同社に出資したベンチャーキャピタルの1社であるFoundation Capital社は同社をポートフォリオに残しているが、ほかのIntel Capital社およびOVP Venture Partners社の2社は同社を削除している。
さらに、多数の社員(重要幹部を含む)がVirtugo社を先ごろ退社している。
- 元開発担当バイスプレジデントのGary Klimowicz氏は3月に退社
- uXcomm社の元CEOで役員のMark Sigal氏も3月に退社
同社がまだ存在しているのかどうか、そして今回のことが単に技術的な問題なのかは明らかでないが、サイト関連のこの程度の問題が2週間以上続くことは想像しにくい。
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