Microsoft社、「Virtual Machine Manager 2008」を2008年第4四半期にリリースへ (20080716-6)

7/16/2008   |   原文はこちら (English)

System Center製品マネージャのDiane Prescott氏が、待望の「System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2008」の発売予定日が2008年第4四半期であることを企業ブログで公開している
virtualization.infoが得た情報によると、リリースは多くが予想していた同四半期の終わりではなく始めになるという。

現在ベータテスト中の同製品は、興味深い機能をいくつか搭載するが、競合ハイパーバイザーの「VMware ESX」を管理できるようになることが一番大きい。

Microsoft社が自社製品の枠を超えてサードパーティー製品と対話をするのは今回が初めてだが、SCVMM 2008でESXを管理するには「VirtualCenter」が欠かせないため、顧客がこの取り組みを高く評価するかどうかは分からない。

コストのかかるこの制限は、可能な限りVMware社を切り離したいと願っているMicrosoft社ではなく、管理APIへのアクセスをVirtualCenter経由でしか許さないVMware社側にあるものだ。

最新情報:複数の読者から指摘があったが、別のMicrosoft社社員がSCVMM 2008について詳細を明らかにし、その正確なリリース日を2008年9月8日だとしている。

この書き込みではさらに、Hyper-V 1.0に関する正式な説明のほか、「Application Virtualization 4.5」が同じ日にリリースされることも明らかになっている。

これで、その翌週にネバダ州ラスベガスで開催される「VMware VMworld 2008」カンファレンスを妨害すべくMicrosoft社が発売イベントを大々的に準備していることが明らかになった。


最新情報2:前の最新情報(および社員の正式発表)の内容と異なるが、Microsoft社からvirtualization.infoに連絡があり、SCVMM 2008の発売が9月8日になるという内容について撤回を求めてきた。

最初の記事にあったように、正式な発売日は2008年第4四半期初頭となる。
また、Application Virtualization 4.5のリリース日に関する情報は一切ない。


これに従ってvirtualization.infoの製品ロードマップを更新した。