Microsoft社が「Offline Virtual Machine Servicing Tool」をリリース (20080714-4)

7/14/2008   |   原文はこちら (English)

2カ月間のベータテストを終えたMicrosoft社の新仮想化ツール「Offline Virtual Machine Servicing Tool」が製品版となった。

この製品を使えば、大規模に導入された仮想マシンのアップデートが可能になり、「PowerShell」、「System Center Virtual Machine Manager(SCVMM)2007」、および「WSUS 3.0」(あるいはConfiguration Manager 2007)を活用できるようになる。

ユーザは、それぞれに仮想マシングループと複数のジョブを設定し、あらかじめ決めたタイミングで各種アップデートをスケジューリングできる。

OVMST

「VI 3.5」に搭載されている「VMware Update Manager(VUM)」と全く同じように、このツールも仮想ディスクを通過するオフラインの仮想マシンに新しいパッチを投入することはまだできない。
VMの電源投入、仮想ネットワークアクセスによるアップデートの導入、そしてVMのシャットダウンを自動化するだけだ。

仮想マシンのライブラリを正常に維持する貴重なソリューションであることに変わりはないが、慎重な評価の必要な多数の技術的問題(sysprepの行われたVMでのWindows Product Activationの実行など)を引き起こす可能性もある。

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