ブロゴスフィアで評判となるHyper-V (20070721-1)

7/21/2008   |   原文はこちら (English)

Microsoft社から待望のハイパーバイザーがリリースされて1カ月も経たないが、これが市場に与えた(そして長期にわたり与えていく)影響は、エコシステムのあらゆるレベルからの多くの反応によって即座に明確なものとなった。

Virtual Serverと異なり、同製品は顧客の関心を高め、まだ「VMware ESX」に対する関心度には対抗できないMicrosoft社でも、その「Hyper-V」を巡る動きは健全な形で拡大し始めている(Google Trendsより)。

Hyper-V_trends

言うまでもなく、ブロゴスフィアでも新ハイパーバイザーの扱いは増えつつあり、新しいブログも毎日立ち上がっている。

Microsoft社の技術を扱う人気の高いサイトのBink.nuなどは、Hyper-Vに完全に特化したHyperVoria.comという新しい独立プロジェクトを立ち上げている。

しかも、Microsoft社は自社のマーケティング力をまだフルに発揮させるまでに至っていない。同社では、6カ月にわたり世界中で展開するイベントの開始を2008年9月8日に計画している。

「Virtual Server 2005」は資金面でこれに近い支援を得ておらず、これによりVMware社は業界唯一のベンダーとして顧客の関心を自社に向けさせるチャンスを得た。 Microsoft社がHyper-Vで同じ過ちを繰り返したくないと考えていることは明らかだ。