Citrix社とMicrosoft社がOVF標準を採用へ (20080715-2)

7/15/2008   |   原文はこちら (English)

およそ1年前、複数の仮想化ベンダーと重要なOEM各社が、仮想マシンを定義する標準フォーマットに関してDistributed Management Task Force(DMTF)と協力することで合意した。
当時名を連ねていたのはDell社、HP社、IBM社、Microsoft社、VMware社、およびXenSource社の各社だった。

2007年9月には、DMTFがOpen Virtual Format(OVF)の最初のドラフトを既に発表しており、その後数カ月はいろいろな動きがあった。

Burton Group主催のCatalyst 08カンファレンスでは、8月末までにはOVFの準備が整い、現行のドラフトとリンクされる可能性があることをBumpus氏が明らかにした。

XenSource社はCitrix社に買収されたものの、今現在、標準の採用を正式には確約していない。同社は「XenServer」でOVFをサポートするための「Kensho」というコード名のプロジェクトをつい先ごろ発表している

プレス発表によると、「Microsoft Hyper-V」が新標準をまもなくサポートすることも明らかになっている。
今のところ、Microsoft社では新しいハイパーバイザーやOVFに関する具体的な声明を何も出していない。

Citrix社によるOVFインプリメンテーションの技術プレビューは2008年第3四半期までに登場する見通し。