2008年第2四半期決算発表を受けVMware社株が大幅下落 (20080722-2)
7/22/2008
| 原文はこちら (English)
VMware社が、大いに心配されていた2008年第2四半期決算をようやく公表した。
- 第2四半期の売上高は4億5600万ドルで、2007年第2四半期比54%増。
- 第2四半期の一般会計原則での営業利益は6100万ドル。昨年同期は4700万ドル。
- 非一般会計原則での営業利益は1億1200万ドルで、2007年第2四半期比52%増。
- 一般会計原則での同四半期の純利益は5200万ドル(希薄株1株あたり0.13ドル)。これに対し、2007年第2四半期は3400万ドル(希薄株1株あたり0.10ドル)。
- 非一般会計原則での純利益は、同四半期が9200万ドル(希薄株1株あたり0.23ドル)であるのに対し、2007年第2四半期は5200万ドル(希薄株1株あたり0.16ドル)。
- 2008年6月30日現在、現金は15億ドル超で繰延売上は7億2100万ドル。
同社ではこれにしたがって2008年の見通しを見直している。
- 2008年の売上目標は2007年比で約42〜45%増。
- 2008年第3四半期の売上目標は約4億6200万ドルから4億6800万ドルの間。
- 第3四半期の一般会計原則での利益率目標は11〜13%。この指標には株式ベースの報酬、社員の株取引に対する雇用主負担給与税、予想売上高の9%をターゲットにした無形資産や資産計上されたソフトウェア開発のコスト償却が含まれる。
それに加えて、同社は経済の低迷による企業向け契約締結のさらなる減速を予想しているという。
既に予想を下回っているこれらの数字は、株価に極めて大きな悪影響を与えている。
VMware社が自社のハイパーバイザーを無償公開するという事実(ユーザはこのニュースを半信半疑に受け取っているかもしれない)も、投資家の信頼回復に役立たなかった。
そして結局、VMW株は時間外取引で13%値を下げた。
同社株は既に、共同創業者兼最高経営責任者(CEO)のDiane Greene氏が詳しい説明もなく突如解任されたことを受け、2週間前にも24%下落している。
状況はかなり悪く、最近入社してきた社員が被った損失を穴埋めするため、VMware社はストックオプション交換プログラムの開始も余儀なくされている。
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