リリース:Xenocode Virtual Application Studio 2008 (20080617-1)
アプリケーション仮想化市場に最近参入してくる企業の数はものすごい。virtualization.infoでは、ほんの数時間前にもCeedo社を仮想化レーダーに追加した。さて、話は変わってXenocode社だ。
同社は2002年の創業だが、今のところ「Postbuild」と呼ばれる製品で.NETコードの難読化に重点を置いている。
このような製品では、導入を容易にする管理コードの仮想化が既にできていたが、同社にはターゲットユーザ層を拡大することも簡単だった。
Xenocode社は今回、「Virtual Application Studio」と呼ばれるパッケージングソリューションで提供される各種アプリケーション、Windowsバイナリ、あるいは.NET/Javaコードにまで同社の仮想化機能を拡大してきた。
多くのライバル同様、この製品もファイルシステム、レジストリ、プロセス、そしてスレッドを抽出する完全な仮想化環境を提供する。
Virtual Application Studioでは、パッケージングさえ行えば、実行に管理権限も.MSIインストーラも必要ない仮想実行イメージを生成することができる。
アプリケーションあたりのオーバーヘッドは約400KB。
Xenocode社の仮想アプリケーションでは、クライアントにエージェントがインストールされていなくても導入が可能で、Active Directoryインフラのような複雑な要件もない。
アプリケーションも、USBメモリからの起動やネットワークシェアからのストリーミングが可能だ(後者の機能にサードパーティー製のストリーミング機能が必要かどうかは明らかでない)。
また、Xenocode社は多くのライバルが提供することにしたエンタープライズ管理機能を提供していない。
同社はその代わり、パッケージの配布を「Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)」、「Novell ZENWorks」、あるいは「CA Unicenter」といったサードパーティー製管理製品に頼っている。
Virtual Application Studioはユーザ単位のライセンスモデルを採用している。5ライセンスとアプリケーション(同社では「Starter Kit」と呼ぶ)のライセンス料は499ドル、追加ライセンスの価格は40ドルとなっている。
試用版のダウンロードはこちらから。
Xenocodeをvirtualization.infoの仮想化レーダーに追加した。
これに従って製品ロードマップを更新した。
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