VMware社、Inspur社とOEM契約を締結 (20080630-6)

6/30/2008   |   原文はこちら (English)

大手仮想化ベンダー各社が戦場をアジア太平洋地域へと移し、中国が最も狙われた領土の1つとなっていることは火を見るより明らかだ。

Lenovo社とのOEM契約に満足していない(非独占契約であるのが理由かもしれない)VMware社が、2番目の提携を発表する。今回の相手はInspur社だ。

Inspur社は中国有数のハードウェアベンダーで、デスクトップ、サーバ、徴税システム、そして関連ソフトウェア(財務やERPアプリケーション)を販売している。

同社はカシオ、Ericsson社、そしてLG社と国際ジョイントベンチャーを立ち上げており、EDS社、NEC、NTTなどの各社と提携している。

VMware社のライバル各社はどうしたのだろうか?Citrix社は既にLenovo社と提携しており、Microsoft社も現在Novell社を使って新しい「Hyper-V」を売り込んでいる。

これら3社の存在感は、今後数カ月の間に確実に高まっていくだろう。