自動キャパシティプラニング、アプリケーション監視、およびVMライフサイクル管理に取り組むVizioncore社 (20080606-1)

6/06/2008   |   原文はこちら (English)

Vizioncore社の社長兼COO、Chris Akerberg氏はCIO.comとのインタビューのなかで、Quest社の同子会社が調査中の3つの主要分野を明らかにした。キャパシティプラニングの自動化、アプリケーション仮想マシン内部の監視、そしてVMライフサイクルの管理だ。

アプリケーション仮想マシン内部の監視については、仮想化レベルとゲストOSレベルで起こっていることを関連づけ、仮想データセンタのパフォーマンス傾向を一段と深く理解できるようにすべくVizioncore社が取り組んでいることを示唆している。

そのためVizioncore社は、Quest社を有名にしたアプリケーション、データベース、そしてOS管理に関する同社の長年の経験を生かしていくことになるが、この重要な市場に参入するほかの各社との競争も余儀なくされることだろう。
B-hive社の買収を発表したことで、長年のパートナーであるVMware社もその1つとなっている。そして、もう1社が 「VM Monitor」を擁するeG Innovations社だ。

最後の、明らかに最も差し迫ったニュースが、Vizioncore社のVM Lifecycle Management分野参入に関するもので、同社は2008年にここで何かを発売する計画だ。

大して驚くことではないが、Akerberg氏はインタビューのなかで、Vizioncore社がMicrosoft社やCitrix社と話し合いを進めていることも正式に認めている。ただし、現在はVMware社のサポートだけに集中していくという。
VMware社のB-hive技術統合直後にこの戦略に変化が起きるかどうかは今後を見守っていくことになる。