Virtual Iron社がVDI関連で新たに2X社と提携 (20080604-2)

6/04/2008   |   原文はこちら (English)

Virtual Iron社が2X社と提携を結んだ。2X社はシンコンピューティング関連の米企業で、VDIアーキテクチャを長年開発してきた。

コネクションブローカとして機能する可能性のある同社の製品が「ThinClientServer」で、これはターミナルサービスファームに対するリモートデスクトップセッションの集中管理を行い、ユーザの活動を監視する。つまり、2X社はこの製品の機能を拡張し、Virtual Iron社のインフラをサポートしようとしているものと思われる。

ただ、プレスリリースには製品発売スケジュールに関する言及が一切ない。

また、Virtual Ironが既に主要VDIパートナーとしてProvision Networks社を獲得している点が非常に興味深い。
両社は2007年4月に提携し、これによりハイパーバイザーとコネクションブローカを一緒にバンドルできるようになった。

だが、Quest社によるProvision Networks社買収で既存の提携に障害が生じ、Virtual Iron社は新しいパートナー探しを余儀なくされる可能性もある。


最新情報:Quest社はvirtualization.infoに対し、Virtual Iron社との提携は今も有効で、これまでのところ合意内容に変更がない、と伝えてきた。