リリース:Scalent V/OE 2.5 (20080616-2)

6/16/2008   |   原文はこちら (English)

Scalent社は、「Virtual Operating Environment(V/OE)」データセンタ自動化スイートのバージョン2.2を11カ月前にリリースした。バージョン2.0が出たのは約2年前のことだった。
その同社が今回、ついに新しいアップデートをリリースする。V/OE 2.5だ。

ベアメタル上における仮想化プラットフォームのプロビジョニングを既に自動化している同製品は、Physical-to-Virtual(P2V)およびV2Pの両移行機能を提供する。

さらに、同製品はSun社のSPARCアーキテクチャ用ハイパーバイザーのLogical Domains(LDOM)もサポートする。

V/OEはかなり興味深い製品だが、マイナーアップデートのリリースまで開発に1年を要するのはあまりいただけないように思える。

Scalent社はこれまで3回の資金調達を行っており、前回の2007年1月には1500万ドルを調達した。
同社では、社長を2007年10月に、そして最高財務責任者(CFO)を2008年1月にそれぞれ獲得し、HP社(2007年11月)およびEnigmatic社(2008年4月)とそれぞれ提携を結んでいる。

これらの組み合わせが役に立ち、次期バージョンのV/OEが2009年以前にリリースされることを願いたい。

これに従ってvirtualization.infoの製品ロードマップを更新した。