INX社がAccessFlow社を買収 (20080609-3)

6/09/2008   |   原文はこちら (English)

IDC社は2007年7月、仮想化サービス市場は2011年までに117億ドルに達するとの予測を示した
この予測の精度を検証するのは時期尚早だが、仮想化関連の新興企業同様、コンサルティング会社も興味深い買収先になりつつあることを示す明白な兆候は1つではない。

2007年7月には、Glasshouse Technologies社がRapidApp社を買収しており、今度はINX社がAccessFlow社を未公表額で買収する。

AccessFlow社はコンサルティング業界有数の企業で、2007年にはVMware VMworldでRising Star of Americas賞を、そして2008年にはVMware Partner ExchangeでRainmaker賞をそれぞれ受賞している。

今回の買収がとりわけ興味深いのは、INX社が現在はCisco IPコミュニケーションソリューションを中心に主要コンサルティング業務を展開しているためだ。
仮想化がIPCのニーズを満たすのは言うまでもないが、投資先としては分野が離れているように思えることから、INX社には活動分野を広げるだけの相当な理由があったはずだ。