VMware社、シンクライアント認定によりVDIを包括的にコントロールへ (20080520-1)
5/20/2008
| 原文はこちら (English)
VMware社は、VDI環境では既にバックエンドの仮想インフラとコネクションブローカをコントロール下に置いている(利益を得られるという意味でもある)。しかし、シンOSを提供していない同社には、フロントエンドのシンクライアントはどうしてもコントロールすることができない。これが今までの状況だった。
ところが、VMware社は5月20日、自社ハイパーバイザーや管理レイヤとの互換性を認定するシンクライアントベンダー各社向けの新しい認定プログラムを立ち上げる。
このプログラムは、Sun社、HP社、富士通、NEC、IGEL社、Wyse社、Pano Logic社、Chip PC社など、数社のパートナーが開始初日からサポートする。
必然的に、開発中の新しいストリーミング技術である「VMware On-Demand」と自社の無償デスクトッププラットフォームである「VMware Player」を、これらのパートナーに購入直後からサポートさせることが同社の次の一手となる。
- 顧客が前述のいずれかのメーカーから新しいシンクライアントを購入する。
- ユーザが仮想マシンのストリーム配信を受けるデバイスの電源を投入する。
- 「ThinApp」(旧「Thinstall Application Virtualization Suite」)のある仮想マシンが同梱の「VMware Player」から提供される。
- ユーザに必要なストリーム配信された仮想アプリケーションをThinAppが受け取る。
- ユーザの作業開始準備が整う。
さて、VMware社はどこまで進んでいるだろうか?
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