ベンチマーク:VMware ESX 3.5でHP ProLiant DL580 G5とIBM System x3850 M2を比較 (20080522-4)
5/22/2008
| 原文はこちら (English)
独立系のPrincipled Technologies社という会社が、IBM社の依頼で実施し、VMware ESX 3.5のパフォーマンスをIBM社とHP社の両社の4コアサーバ(「IBM System x3850 M2」および「HP ProLiant DL580 G5」)で比較した分析の結果を2008年2月に公表した。
このような経緯では良くあることだが、勝者は依頼ベンダーだった。
- IBM社のマシンの方が、5 CSU(統合スタック・ユニット)構成で予備電源を備えた同じような構成のHP社のマシンよりワットあたりのパフォーマンスが27%高かった。
- 最大数のCSU(5)でvConsolidateが動作するIBM社のマシンの方がHP社のマシンより8%高いパフォーマンスを出した。
- 5 CSUで予備電源が動作するIBM社のマシンは、HP社のマシンより消費電力が15.1%低かった。
いずれにせよ、Principled Technologies社は「Intel vConsolidate」ベンチマークフレームワークを使ってテストを実施しているため、これらの結果は興味深い。
VMware社のベンチマークフレームワークであるVMmarkを使った同じマシンの結果との比較が出てくることを期待したいが、注目に値する大きな違いが2つある。
- vConsolidateでテストしたハードウェアのコンフィギュレーションは、VMmarkでテストしたものと必ずしも一致しない。
- HP ProLiant DL580 G5の場合、VMmarkベンチマークはVMware ESX 3.5.0ではなくVMware ESX 3.0.2で行われている。
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