ベンチマーク:VMware ESX 3.5が10万IOPSを突破 (20080522-3)
5/22/2008
| 原文はこちら (English)
VMware社が、「ESX 3.5 Update 1」のIOPS(I/O Operations per Second)に関するかなり興味深い調査結果を公表した。
この測定を行うにあたり、彼らは4基のIntel 4コアCPUと32GバイトのRAM、2基のデュアルポートQLogic 4Gバイトホストバスアダプタ(HBA)、そして2基のシングルポートQLogic 4GバイトHBAを搭載するモデル名未公表のサーバを使用した。
バックエンドのストレージ構成は、165台というものすごい数のディスクを搭載した「EMC-CLARiiON CX3-80」(ファイバーチャネルSAN)が3台で、総データ記憶容量は4Tバイト以上になる。
以下の3種類の設定でシステムを細かくチューニングしたところ、IOMeterのテストは10万IOPS以上という結果を返してきた。
- VMFS3の最大ヒープサイズを16Mバイトから64Mバイトに増やしている(KB項目番号1004424)。
- ストレージプロセッサのキャッシュの高/低ウォーターマークを80/60から40/20に変更している。これは、Iometerの書き込み処理がメモリバッファの解放を待たずに済むよう、乱れたページをもっと頻繁にストレージキャッシュに書き出すため。
- ゲストキューの長さを100に増やし、IOMeterによって生成されたすべてのI/Oアクセスをゲストが必ずテストディスクのキューに入れられるようにした。
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