Parallels社が自社仮想マシンでサポートするサードパーティーアプリを公開 (20080521-2)

5/21/2008   |   原文はこちら (English)

Parallels社は5月21日、同社独自のソフトウェア認定プログラムを立ち上げる。VMware社の「Certified Virtual Appliance」とほぼ同じように、同社もサードパーティーISV各社やParallels社自身がサポートするアプリケーションの一覧を公開する

例のごとく、このような一覧の提供は、仮想化選定プロジェクトでサポートの問題に苦戦する顧客にとってかなり有益だ。

残念ながら、このParallels社のコンテナ(「Virtuozzo」)あるいは仮想マシン(「Workstation」および「Desktop」)でサポートされる製品の一覧は内容がかなり限られており、主力エンタープライズアプリケーションは「IBM DB2」だけのようだ。

Parallels Server」(来月開催されるAppleのWWDCカンファレンスでの公開が期待される同社のハイパーバイザー)発売までにはこの一覧が大幅に充実することを期待したい。


最新情報:Parallels社は先ごろ、「Office」と「Visual Studio」をParallels Desktop経由でAppleコミュニティーに提供する大規模なOEM契約をMicrosoft社と交わしているが、この一覧には認証アプリケーションとしてこれら2つのエンタープライズ製品が含まれていない。
これは、Microsoft社がParallels社の仮想マシン上で両製品を正式にサポートすることを示唆しているものと思われる。