KVMがバージョン65になり、Linuxカーネル2.6.25でメモリバルーニングをサポートへ (20080408-4)

4/08/2008   |   原文はこちら (English)

Linuxカーネルに搭載されたオープンソースの基盤ハイパーバイザーであるKVMがバージョン65に到達し、IBM s390メインフレームアーキテクチャに搭載される。

この開発に参加するAnthony Liguori氏(Xenの開発者にも参加した)は、s390用の最初のバージョンが64ウェイ仮想マシンを既にサポートしていることを明らかにした。

同ハイパーバイザーのロードマップには、ほかにも複数の主要機能が記されている。

メモリバルーニング(Citrix XenServerにも搭載されている)やページ共有といったVMware ESXで有名なメモリ管理機能をKVMで実現するものもある。
どちらも2008年第2四半期に登場するはずだ(特に、メモリバルーニングはまもなく登場するLinuxカーネル2.6.25で搭載される見込みだ)。

次期カーネルビルドへの正式な搭載を待てない方は、こちらからKVM-65をダウンロードされたい。