ハイパーバイザーレベルでIPSを開発するIBM社 (20080408-3)

4/08/2008   |   原文はこちら (English)

VMware社が「VMsafe」(サードパーティー製セキュリティ製品がハイパーバイザーレベルで仮想インフラ全体をチェックできるようにする新しいAPIセット)の開発を進める一方で、IBM社も同様(ただし、機能ははるかに制限されている)の技術を開発中であることを発表した

「PHANTOM」というコード名を与えられたこのIBM社の新製品は、先ごろ買収したISS社から獲得した「Intrusion Protection System」(IPS)で、仮想マシン内部に常駐し、まもなく登場するVMsafe対応製品とちょうど同じように、直接ではなくハイパーバイザー経由でほかの仮想マシンをコントロールする。

この製品がVMsafe経由でVMware ESXをサポートするかどうか、もしくはほかのハイパーバイザーをサポートするかどうかは明らかになっていない。IBM社は、リリースまでのスケジュールについても一切明らかにしていない。