テクノロジー:Hyper-VはゲストOSのインストレーションがVirtual Serverより遅い (20080303-1)

3/03/2008   |   原文はこちら (English)

Microsoft社のCore Virtualizationプログラムマネージャ、Ben Armstrong氏が、「Hyper-V」内部の詳細に関する短いながら興味深い書き込みを同社のブログに行っている。これを読めば、ゲストOSのインストールでHyper-Vのパフォーマンスが「Virtual Server 2005 R2」より劣る理由が分かる。

(※下記は引用部分の参考翻訳として掲載。)

Virtual Serverと「Virtual PC」では、エミュレートされたデバイスしか使用できず、その結果、エミュレートされたこれらのデバイスの最適化とチューニングにかなりの時間を要した。エミュレートされたこれらのデバイスをHyper-Vにインプリメントするときは、Hyper-Vが全く異なるアーキテクチャであるため、これらの最適化の大部分を排除する必要があった。しかし、パフォーマンスのチューニングに焦点を当てた新しい合成デバイスアーキテクチャがあるため、Hyper-Vでエミュレートされたデバイスを再度最適化するときには時間をとられなかった。

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  1. 確かに、Hyper-V上でのOSのインストレーションはVirtual Server/Virtual PCより時間がかかる。
  2. しかし、Hyper-Vの最初のリリースでこれが大きく変わるとは思えない。
  3. だが、いったん運用を開始し、統合サービスをインストールすれば、Hyper-V仮想マシンのパフォーマンスはVirtual Server/Virtual PCを大幅に上回る。